2020年4月24日金曜日にiPhone SEの2020年モデルが販売開始になりました。
私は、Apple Storeで注文していたものが無事に届きました。
今までは、契約しているソフトバンクのショップかApple Stooreの店舗へ直接取りに行ったのですが、今回は自宅で受け取りました。
iPhone SEが気になっている方も多いと思いますので、ファーストレビューをお届けします。
iPhone SEはApple Storeでの購入もおすすめ
iPhone SE(第2世代)は、Apple、3大キャリアのドコモ・au・ソフトバンクのほか、大手家電量販店のビックカメラとヨドバシカメラが販売します。
楽天モバイルは、現在のところiPhone SEを取り扱っていません。
SIMフリー版のiPhoneSEは、Appleストア、ビックカメラ、ヨドバシカメラで販売し、ドコモなどの携帯キャリアはSIMロックがかかっているiPhone SEを販売します。
販売価格は、SIMフリー版の方が、キャリア版より安いことをご存知ですか。
キャリアは、2年で機種を交換というプランで毎月の費用を安く見せかけていますが、端末を返却して次の機種に買い換えるか、そのまま支払いを継続するかを選択する必要があります。
トータルで考えると、SIMフリー版の方がコストは安くなる場合があります。
以前は、キャリアで月月割のような機種に応じた毎月の割引で実質半額以下で購入することができていました。
現在は、総務省の指導でそのような販売方法ができなくなって48回払いで分割払い料金を安く見せています。
Apple Storeでは24回払いの金利が無料になるキャンペーンを実施しているので、2年間の支払で自分のものにする方を私はおすすめします。
iPhone SE(第2世代)のファーストレビュー
それでは、iPhone SE(第2世代)を紹介します。
iPhoneSE(第2世代)のパッケージと外観
iPhoneSEのパッケージを見ると、iPhoneXRは画面側、iPhone11Proはカメラ側ですが、iPhoneSEは画面側になっていました。
箱から取り出したところで、カラーはホワイトを選んでいます。
ホワイトを選んだのは、触っても指紋が目立ちにくいと思ったからで、久しぶりのホワイトはもいいですね。
カメラ側はガラスになっています。
サイドは、シルバーになっていてアルミの素材感があります。
iPhone SEの画面
iPhone SEの画面は、iPhoneXRと並べてみると小さく感じます。
iPhoneSEホワイトのロック画面は、赤色がベースとなっていました。
最近はマスクをすることが多いので、TouchIDであればロック解除がすぐにできて便利です。
まとめ
iPhone SEは、iPhoneで一番安いモデルでありながらチップはiPhone11Proと同じ最高のものが使われています。
FaceID使い慣れたTouchIDやホームボタンがいいという方の買い換えにバッチリとはまるモデルです。
キャリア版は、2020年5月11日(月)から販売になりますけど、iPhone8以前のモデルから買い換え需要がありそうですね。
あなたもiPhone SEを購入されますか。
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