iPhoneがある幸せ

iPhone歴10年になる40代男性です。Apple製品やiPhoneの情報をお届けします。

iPhoneのカメラロールに残っている10年前の写真

今週のお題「カメラロールから1枚」

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ほぼ10年前になる2010年5月8日に撮影した江ノ島の写真です。

iPhone3GSで撮影

この時に使っていたのはiPhone3GSで、私が初めて買ったiPhoneでした。

iPhone同士で機種変更をした場合、写真データを引き継ぐことができます。

ですから、10年前に撮影したiPhone3GSの写真データが、今使っているiPhone11ProMaxのカメラロールに当時のまま残っています。

iPhoneの写真ファイル

写真のファイル名が、IMG_75.jpegとなっているのでiPhone3GSで75枚目に撮ったものとわかります。

iPhone11ProMaxにある最新の写真ではファイル名がIMG_7367.jpegとなっているので、10年間でiPhoneを使って7,000枚以上の写真を撮ったことになります。

多いのか少ないのかよくわかりませんが、iPhoneに歴史ありと感じました。

 

iPhone3GSの写真情報

写真データには、撮影した情報もそのまま残っています。

当時の写真に残っている情報を見ると、サイズが2048×1536で、比率は4:3になっています。

今でこそ縦長の写真やインスタグラムの正方形の写真がメインになっていますが、当時は4:3が主流だったことを思い出しました。

あと写真の数値として、「iso70」「3.85mm」「 f/2.8」「1/2503S」というデータが残っています。

iPhone3GSの写真の感想

iPhoneにある江ノ島の写真を見てみると、結構ノイズがあって、ざらついた画面になっていますし、解像度も低いように感じます。

撮影したのはお昼前で、空を見ると晴れているようなので、もっと明るい写真になってもいいのかなと思います。

今同じ場所で撮影すれば、数段きれいな写真が撮れるでしょう。

それだけスマホカメラの性能が上がっているということですね。

まとめ

今回はカメラロールから1枚ということで、10年前のiPhoneで撮影した写真をブログに掲載しました。

スマホというデジタル機器に残っている「写真データ」という思い出もなかなか乙なものです。

今週のお題カメラロールから1枚」のおかげで懐かしい写真と出会えたことを感謝しています。

本日は、最後までご覧いただいてありがとうございました。

 

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